TOEIC 800点を超えるために(パート4)

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前回のパート3では今後の本格的なTOEIC対策学習に必要な精読力をつけるための文法学習方法について説明しました。今回はその続き、パート4になります。リスニングの学習方法となります。

リスニング については、音声知覚(聞こえてきた音を言葉として認識すること)と意味理解(認識した言葉の意味を理解すること)の2つのプロセスがあるので、順番に鍛えていく必要があると考えました。
なので、TOEICのテストで実際に登場するスピーカーを使っている、ETSから出ている問題集を使いました。
やはり最新の公式問題集を使うと、実際のテストでも同じ人の音声になるので、やはり慣れているだけに聞き取りやすいです。音声知覚という意味では一番良いと思います。

まずは、短いところからがいいので、Part1、Part2のスクリプトを、オーバーラッピングしました。声に出すと聞き取りやすくなるといろいろなTOEIC有名講師が言っていますが、これは正しいと思います。聞くだけではなく、声に出すこと。これが本当に重要だと思います。目安ですが、1スクリプト100回だと思います。正解、不正解のスクリプト関係なく文を読みました。Part1、2は4つの文で、1つの文が3秒から5秒くらいなので、100回だと500秒、つまり10分かからないくらいです。これを1日2問分やって、だいたい1時間から1時間ちょっとです。初めの30回は音に集中して、全く同じようにするように行えば良いですが、30回目以降は、発音した文の意味をイメージで想像しながら繰り返しましょう。これで、音声知覚を鍛えながら、ついでに意味理解も少しずつ行うことができます。

Part1,2まで終わったら、そのままPart3,4です。Part3,4は問題のスクリプトだけでいいです。1問で10個のセンテンスがありますので、Part1,2の時よりかは負荷がかかりますが、そこまでにレベルも上がっていると思うので、ちょうど良い負荷になると思います。この筋トレのような作業になりますが、とにかく毎日必ずやりましょう。私はこれを1年続けました。

やはりアプリを使って行います。音声のうちの一部だけを繰り返すことができるabリピート機能、そして再生速度を変えることができるアプリが良いです。abceedもリピート機能があるのですが、開始と終了箇所の指定の方法が、カーソルをスライドさせて再生する位置を決める方式だったので、個人的には使いにくいところがあったので、NHK出版から出ている 語学プレーヤー を使いました。再生しながら、実際の開始位置、終了位置を決める(再生している最中に、開始したい場所で a というボタンを押し、終了したい場所で b というボタンを押すと、その間で繰り返される)ので、設定に時間がかからなかったので、これが助かりました。ただ、一度CDからmp3に変換して、それをアプリに移動させなければならないので少々手間はあります。

あと、もちろんこれだけだとTOEICの実際の問題が解けないところもあるので、演習としての「公式TOEIC Listening&Reading プラクティスリスニング編」を使って休日に順番に進めました。ただ、この問題集は2020年発行なので、スピーカーが少し変わっているような気がしますので、以下の最新のものを使うのがいいかもしれません。

この続きはまた次回パート5に掲載します。(TOEICのパート数と同じ、全部で7回で終えることを考えています)

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